喫煙・飲酒・運動不足が身体を蝕み始める正確な年齢、36歳と判明

フィンランドのラウレア応用科学大学の新たな研究によると、若い頃に喫煙、飲酒、運動と不健康な関係を築いた人々は、30代半ばまでに精神的および身体的な健康問題に急速に陥ることになるという。

「私たちの研究結果は、喫煙、過度の飲酒、運動不足といった危険な健康行動にできるだけ早く対処し、それが長年にわたって蓄積するのを防ぐことの重要性を浮き彫りにしています」と筆頭著者のティア・ケカライネン博士は4月24日のニュースリリースで述べた。
研究によると、悪い習慣が原因となる問題は36歳という早い年齢で現れる可能性があるという。


New York POST
2025年4月25日午前2時26分（東部標準時）
https://nypost.com/2025/04/25/health/new-study-shows-exact-age-smoking-drinking-triggers-health-issues/