【為替相場】週明けは静かなスタートでわずかに円安　株価は今週も下落傾向

【為替相場】週明けは静かなスタートでわずかに円安　株価は今週も下落傾向

2022年01月24日10時38分取得：

やる夫今日のポイント：
金融政策正常化の流れで株安の流れ続く
→ドル円は１ドル１１３．６円の壁、現在は１１３円台後半での値動き
→GS社はFRBが市場予想を上回る引き締めに動く可能性を示唆
原油価格再上昇
→在庫統計による価格下落から復帰
→ウクライナ情勢も重要視
ビットコインは低調な動き
→金融政策正常化の流れを受けもう一段下落があるかも
１４時００分　シンガポール）１２月消費者物価指数
１７時１５分　仏）１月製造業PMI、１月サービス部門PMI
１７時３０分　独）１月製造業PMI、１月サービス部門PMI
１８時００分　欧）１月製造業PMI、１月サービス部門PMI
１８時３０分　英）１月製造業PMI、１月サービス部門PMI
２３時４５分　米）１月製造業PMI、１月サービス部門PMI、１月総合PMI

　おはようございますお。

　相場は先週末の流れが特に変わりなくだお。
　ドル円は１ドル１１３．６円あたりの壁から一度円安方向に押し戻されたけれど、そこまで大きく戻す雰囲気はしておらず。
　日経平均は現在２００円程下落、ダウ先は上昇しているけれど今週も下落傾向は続くのかなと思っているお。
　GS社はFRBが市場予想以上の引き締めに動くリスクと予想。
参考ソース：米ＦＲＢ、予想を上回る引き締めに動くリスクも－ゴールドマン
　もしそうなら株価の下落速度は加速する可能性ありだお。

　本日は各国でPMI発表ラッシュだお。
　相場への影響は程々だと思うけれど、景気が回復しつつあるのかどうか参考になるお。

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