【Dr.STONE】ホワイマンの正体、ついに明らかになる…ッ！

結論から言えばアインシュタイン
ホワイマンの条件として
①少なくともずっと千空のそばにいた（最重要）
②一連の事件を実行できる頭脳がある（千空が「全てそういうことだったのか」と話の全貌を察せる存在）
③千空が正体に動揺まではせず、「テメーだったのか」と言う

これと他の説を照らし合わせると
「千空のオリジナルや千空の実親といった未登場の作品内のキャラ」→①を満たしていないし、ホワイマンの正体としてつまらない。辻褄があってるだけで読者置いてけぼり
「AIなどの科学力」→①②は満たせるが正体が科学力だったにしては千空の反応が不自然。「テメー」呼ばわりは違和感あるしそもそも初見で正体が分かるとも思えない
「クロムやカセキゲンなどの身内」→①は満たすが、身内の誰かがいきなり一連の事件を実行できる頭脳があると言われても無理があるし、そもそも仲間のフリをして千空達に溶け込んだ意味がわからない。そして千空の反応もおかしい。普段クールぶってはいるが流石に身内が正体ならば動揺の1つはするはず
「それ以外の全てのキャラ」→作中たびたび紹介されたアインシュタイン以外は登場に脈略が無さすぎるし、高確率で①を満たせない

「アインシュタイン」→①E=mc^2の公式や初写真の表情から察するに千空は彼をいつも“そばにいた”と感じてると言っても過言じゃない。公式を胸にいつも書いてたから精神的にずっとそばにいた
②どの道SFだから現実的に考えて誰も一連の事件を実行し得ないと思うが、「世界一の科学者」という記号としてホワイマンの正体とするならまだ納得できるはず
③特に知り合いでもない歴史上の偉人なので千空が動揺しないのも頷ける。偉人として尊敬してることも差し引いても、千空は結構ドライな面があるしそもそもその直前に一連の事件の全貌を理解したので動揺までは行かなかった。初対面でも千空なら「テメー」くらい言う