【為替相場】ウクライナ情勢でリスクオフ続く 株価も下落 米国休場明け
1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2022年02月22日09時01分取得:
やる夫今日のポイント:
カナダがロシアに経済制裁を行うとのこと
→本格的に行動を起こす国が出始めているので要注意
→会談前に対立姿勢強まる
→リスクオフさらに
17時30分 香)1月消費者物価指数
18時00分 独)2月IFO企業景況感指数
23時45分 米)2月製造業PMI、2月サービス部門PMI、2月総合PMI
24時00分 米)2月消費者信頼感指数、2月リッチモンド連銀製造業指数
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
現在市場はがっつりリスクオフの流れだお。
ウクライナ情勢は話し合いの姿勢を見せてはいるものの各国の態度は徐々に強まってきている様子。
カナダはロシアに経済制裁を行うという報道も出ていたお。
米露はウクライナに侵攻しないことを条件に会談を行うとのことだけれど、会談前後にロシアがどういった動きを取るかは全くわからずだお。
そのため現在は株価下落、日経平均は近いうちに2万6000円も割りそうかなといったところだお。
為替相場も円高傾向で1ドル114円台半ばとなっているお。
ちなみにこれとは反対の材料でFRBのボウマン理事は3月の50bp利上げに肯定的な意見だお。
現在のところ25bp利上げ予想が多数派なので、もし50bp利上げに意見が傾けばドル高材料となるお。
中国当局のハイテク企業の締め付けがまた行われているお。
そのため中国ハイテク企業の株価は下落。
中国はゼロコロナ政策の影響もあり、かなりの景気悪化を起こしそうだけれど・・・といったところだお。