【為替相場】ウクライナ情勢で原油高、株安　ユーロ、ポンド売りなど

【為替相場】ウクライナ情勢で原油高、株安　ユーロ、ポンド売りなど

2022年03月08日10時11分取得：

やる夫今日のポイント：
引き続きウクライナ情勢、中銀の発表に注目（FRBは現在ブラックアウト期間）
→世界的にはウクライナ支援の動きが多め
欧米のロシア産原油購入停止検討報道、イラン核合意懸念などで原油価格は非常に高い
→ドイツが折れ気味
→株価、インフレ率にも影響か
→ロシアもガス供給停止を警告
０８時５０分　日）１月国際収支・貿易収支
１６時００分　独）１月鉱工業生産
１８時３０分　阿）１０－１２月期GDP
１９時００分　欧）１０－１２月期GDP（確定値）
２２時３０分　米）１月貿易収支

　おはようございますお。

　ロシア―ウクライナ間は停戦交渉が何度か行われているものの、今のところ状況が大きく改善するような雰囲気はなさそうだお。
　そのため株価下落、エネルギー価格上昇が起きており、欧州圏では特に影響が大きそうな雰囲気だお。
　ちなみに米国はロシア産原油の禁輸と関税引き上げで枠組み合意とのこと。
参考ソース：ロシア産原油の禁輸と関税引き上げで枠組み合意－米議会主要議員
　ロシアはさらにガスの供給停止などを警告しており、今後さらに衝突が激化する可能性もあるのかなと思っているお。
　FRBは現在ブラックアウト期間なので、米国金融当局者から突発的な材料が出る懸念は暫くないお。

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