ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか

ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか

ちょっと前までブームだったのに、なぜ「高級食パン」への風当たりは強いのか

1: 稼げる名無しさん 2022/04/05(火) 16:06:49.59 ID:ASoDE/E59.net
※ITmedia 2022年4月5日
 「高級食パン」のブームが終わるらしい。
 「嵜本(さきもと)」「乃が美」の二匹目のドジョウを狙おうと、全国に「高級食パン専門店」が乱立したことで「なんか新鮮味ないよね」と消費者の熱が冷め、オープンしてわずか半年で閉店というケースも増えているそうだ。さらに、ウクライナ危機による小麦価格の急騰がトドメを刺して、18年ごろから続くブームが終焉(しゅうえん)を迎える……と最近さまざまなメデイアが盛んに報じているのだ。
 そういう記事を読んでいて、ちょっと気になることがある。同じく「空前の大ブーム」から「閉店ラッシュ」という道を歩んだタピオカやパンケーキという「先人」たちと比べると、世間の風当たりがなんだかちょっぴり強いように思うのだ。
例えば、ネットやSNSには高級食パンは「ぼったくり」「砂糖を入れて甘くしているだけで菓子パンと変わらない」なんて感じで否定的な声が多い。2021年5月28日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、有吉弘行さんとマツコ・デラックスさんが高級食パンの柔らかさが「ちょっと苦手」「バターと砂糖いっぱい入り過ぎ」などと話題にしたことを受けて、SNSでアンチが「一回買えばいい」「どこがおいしいのか分からない」などと大盛り上がりしたこともあった。
 テレビのニュースやバラエティ番組で、毎週のように激安スーパーや激安グルメを紹介しては、「企業努力がスゴい!」と称賛する「安いニッポン」において、食パン2斤で1000円前後する高価格帯に強烈なアレルギーがあるというのは容易に想像できるが、それにしたって叩かれすぎの印象は否めない。
 ワインやナチュラルチーズなども、スーパーで売っているような庶民的な価格の製品とは0がひとつ違う高級品もあるが、それらはちゃんと市民権を得ている。普段は500円のワインを飲んでいる人も、高級ワインを「ぼったくり」などとディスったりしないのだ。
 にもかかわらず、なぜ「高級食パン」に対しては、ここまで強い迎い風が吹いているのか。ひとつ考えられるのは、「変な名前のパン屋」が悪目立ちしてしまった可能性だ。
続きは↓

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

特に叩かれている印象は受けないけれど・・・ただ乱立している印象はあるお。
yaruo_asehanashi

 珍しさがなくなって淘汰された感じはあるかな。
 以前からの有名どころは残っていると思うんだが。

個人的にこのトースターは良かったお
お高いけれど毎朝の食事がちょっと楽しくなるお


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