【株式前場値動き】前場の日経平均は続落、米引き締めや中国での感染拡大を警戒【4/12 株価】

【株式前場値動き】前場の日経平均は続落、米引き締めや中国での感染拡大を警戒【4/12 株価】

【株式前場値動き】前場の日経平均は続落、米引き締めや中国での感染拡大を警戒【4/12 株価】

1: 稼げる名無しさん 2022/04/12(火) 12:43:30.58 ID:CAP_USER<.net
立て子の戯言:実験的にロイター提供の前場値動きを定点観測する試みを行っています。
後場の動きに注目されている方々、及び市況板をヲチして楽しんでいる方々の手助けになれば幸いです。
もちろん中の人も大いに活用して下さいね。お漏らしは程々に。
株式前場値動きとスレタイにつけていますので、スレタイ検索でも活用していただければ幸いです。適宜、>>2辺りにその日の詳細も置いておきます。
5chスレタイ検索 Google検索
25日線の底を割り、更に下落。円安傾向は変わらず、様子見の空気が強い中で下値をどこに求めるか判断が難しい局面です。
アメリカ経済がリセッション入りするのではないかとあちこちで流れる中で米国株のパフォーマンスも低下するのではないかと危惧されているようで、これが株安を引き起こしているようです。しかも今夜にアメリカの消費者物価指数が出るということでそれまでは身動きがとれない状況。ウクライナ情勢は欧州からの支援が急速に増えることから押し返しの戦闘激化が予想されており、さらなる混乱も起こりえます。
ただSensenやローツェなど好決算銘柄が好調なのが救いと言えるかもしれません。海運業も今は安値ですが確実に好業績が出るとされていますから、安値で買い戻す動きも出そうです。とはいえどちらも限定的。
後場は26450円を割って寄り付き、そこからじり安になりそうな雰囲気。
[東京 12日 ロイター] –
前場の東京株式市場で日経平均は、前営業日比365円55銭安の2万6455円97銭と、続落して午前の取引を終えた。米株安を受けて安く始まった後も、徐々に下げ幅を拡大した。米国での金融引き締めや中国での新型コロナウィルス感染拡大への警戒感が重しになった。
日経平均は、米株安が重しとなって200円超安でスタート。その後も次第に下げ幅を広げ、一時413円68銭安の2万6407円84銭に下落した。
前日の米国市場では、主要株価3指数がいずれもマイナス圏に大きく沈み、ハイテク株の比重が大きいナスダック総合は2.2%安で取引を終えた。債券利回りの上昇が成長株の重しとなった。
米国で3月消費者物価指数(CPI)の発表を控える中、米国での金融引き締めへの懸念から積極的な買いが手控えられたほか、中国での新型コロナ感染拡大による景気減速への警戒感が重しとなった。半導体関連や電子部品などのハイテク株や、高PER(株価収益率)株、中国関連株など幅広く売られた。
市場では「需給的には新年度に入ってきているので待機資金もありそうだが、5月の米連邦公開市場委員会(FOMC)が日本の大型連休に重なることもあり、4月中はより慎重なスタンスになりやすいのではないか」(水戸証券の酒井一チーフファンドマネージャー)との声が聞かれた。
TOPIXは1.14%安の1868.06ポイントで午前の取引を終了。東証プライム市場の売買代金は1兆2970億1900万円だった。東証33業種では、値下がりは海運業や精密機器、医薬品など28業種。値上がりは空運業やパルプ・紙、その他 金融業など5業種だった。
中国関連と目されるファーストリテイリングやファナックなどが下落。リクルートホールディングス、アドバンテストも弱かった。自己株処分が嫌気されたブックオフグループホールディングスが大きく下げた一方、ローツェは決算が好感されて大幅に上昇するなど個別物色もみられた。
東証プライム市場の騰落数は、値上がりが317銘柄(17%)、値下がりは1462銘柄(79%)、変わらずは60銘柄(3%)だった。
2022年4月12日12:02 午後
ロイター

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 日本株はもう金融緩和もかなりやったしETF買い入れもやりすぎだしで厳しいんじゃないかお?
 少なくとも3万円台復帰はかなりの期間ないだろうなと思っているお。

acha

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