【為替相場】緊張感を持った注視により１ドル１２８円台に　ただ材料的には全く変化なく押し目との声も

【為替相場】緊張感を持った注視により１ドル１２８円台に　ただ材料的には全く変化なく押し目との声も

2022年04月20日12時49分取得：

やる夫今日のポイント：
急速な円安からの調整
→荒い値動きで１ドル１２８円台前半に（急速に進んだため調整による沈み幅も大きめ）
大きな材料（ウクライナ、中国ロックダウン、エネルギー高騰）には変わりなし
→内外金利差は拡大する方向
２１日パウエルFRB議長が５０ｂｐ利上げ案を補強するかどうか
０８時５０分　日）３月貿易統計
１５時００分　阿）３月消費者物価指数
１８時００分　欧）２月鉱工業生産
２１時３０分　加）３月消費者物価指数
２３時００分　米）３月中古住宅販売件数
２７時００分　米）ベージュブック

　お疲れ様ですお。

　先ほど官房長官の「緊張感をもって注視」発言を契機にドル円が下落・・・と言いたいところだけれど、実は発言前から調整の動きだったお。
　急速な円安だったので調整の幅も大きめだなと。
　現在は１ドル１２８．３円台。
　大きな材料には特に変化なしなので、今後も円安が続いていくと思うお。

　日銀は先ほど指値オペを実施。
　口先介入では急激な円安を警戒するような意見が出ているけれど、やっている事は円安政策だお。
　今のところ１ドル１３０円を超えてくるという予想に変化はないお。

やる夫より：
xmが現在入金額2倍キャンペーン開催中だお

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