【為替相場】円安の流れは特に変化なし　今週はFOMC、米雇用統計あり

【為替相場】円安の流れは特に変化なし　今週はFOMC、米雇用統計あり

2022年05月02日07時23分取得：

やる夫今日のポイント：
ロシア制裁、北京ロックダウン、米利上げなどで株価下落懸念
内外金利差拡大期待は依然強いまま
→円安はさらに進む予想
→ただしFOMC結果や雇用統計の内容には注意
→インフレが非常に強いため利上げを躊躇することはないと思うが、制裁やコロナによる景気減退も懸念材料
ロシア―ウクライナ情勢は変化なし
→戦争長期化

１５時００分　独）３月小売売上高
１６時５０分　仏）４月製造業ＰＭＩ　
１６時５５分　独）４月製造業ＰＭＩ
１７時００分　欧）４月製造業ＰＭＩ
１８時００分　欧）４月経済信頼感
２２時４５分　米）４月製造業ＰＭＩ
２３時００分　米）３月建設支出
香、シンガポール、英、阿、中市場は休場

　おはようございますお。

　週明け、特に気になる材料は無し。
　引き続き円安方向の動きだと思うお。
　一応先週の米ＧＤＰが市場予想を下回ったけれど、現在のインフレ率の高さからＦＯＭＣで利上げを躊躇する内容が出るとはあまり思えずだお。
　今週は１ドル１３１円を超えてくる可能性ありかなと思っているお。

　急激な円安に対して日銀、政府は一切ブレーキをかけずだお。
　今は日銀からの介入を気にする必要はなさそうかなと。
　想定レートは１ドル１３５～１４０円を超えているのかもしれないお。

　時々話題にしていたxmの入金額２倍期間は５月６日までだお～。

続きを読む

続きを見る（外部サイト）