【ドラえもん】アニメでエモいと話題になった『つづれ屋』という話www

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エモいは、英語の「emotional(エモーショナル)」を由来とした、「感情が動かされた状態」、「感情が高まって強く訴えかける心の動き」などを意味する日本のスラング(俗語)、および若者言葉である。 感情が揺さぶられた時や、気持ちをストレートに表現できない時、「哀愁を帯びた様」、「趣がある」「グッとくる」などに用いられる。
8キロバイト (1,022 語) – 2021年6月27日 (日) 12:55

1 朝一から閉店までφ ★ :2021/12/05(日) 10:35:53.19 ID:CAP_USER9.net

アニメ 公開日:2021/12/4


(出典 ddnavi.com)

『ドラえもん』1巻(藤子・F・不二雄/小学館)

 2021年11月27日(土)のアニメ『ドラえもん』では、2本目のエピソードとして「オンボロ旅館をたて直せ」を放送。物語の舞台となった“HOTEL つづれ屋”に対し、なぜか視聴者たちからは「最高にエモい…」といった反響が相次いでいた。

 話題の渦中にある“つづれ屋”とは、成り行きでのび太が立ち寄った古いホテルのこと。ホテルの主人が1人で経営しているのだが、部屋も汚いうえお風呂のお湯すら出ない状態。聞けば客が来ないためお金がなく、ガスも電気も電話も止められているらしい。

 そんな状況に同情したのび太は、つづれ屋を立て直そうと奮闘する展開に。ドラえもんの協力もあったおかげでつづれ屋は大繁盛となり、物語は円満な形で幕を下ろすのだが――。

 じつは今回の舞台となった“つづれ屋”は、藤子・F・不二雄の近未来SF作品『21エモン』にも登場する。同作はおんぼろホテルの跡取り息子・21エモンを主人公にした作品で、そのおんぼろホテルというのが“つづれ屋”であった。

 しかも同話のラストには、つづれ屋の主人の息子・十九えもんが登場。21エモンは21代目の跡取りであることから恐らく彼は19代目、つまり21エモンの祖父ということに。
そのため今回のエピソード=21エモンの祖先の話と考える人が続出し、SNS上に「ドラえもんたちが助けてなかったら、21エモンの世代までつづれ屋は続かなかったかもしれないのか」「なかなか感慨深い」などの声が広がっていた。

 つづれ屋の“その後”を知りたい方は、ぜひ『21エモン』を読んでみては?

アニメ『ドラえもん』
原作:藤子・F・不二雄
脚本・制作協力:藤子プロ
出演:水田わさび、大原めぐみ、かかずゆみ、木村昴、関智一 ほか
公式サイト:https://www.tv-asahi.co.jp/doraemon/

https://ddnavi.com/news/895282/a/

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