【為替相場】ドル円は１２９円後半～１３０円の動き　クロス円は伸びる　上海ロックダウン解除、米景気回復期待などで原油高　株価も上昇

【為替相場】ドル円は１２９円後半～１３０円の動き　クロス円は伸びる　上海ロックダウン解除、米景気回復期待などで原油高　株価も上昇

2022年06月03日08時18分取得：

やる夫今日のポイント：
ドル円は調整感のある動き
円売り＆ドル売りで動きが出ず
→そのためクロス円は伸びる
ADPは悪い数字に
→雇用統計はADPと逆の結果が出ることも多くあったが、今回はどうなるか
ブレイナードFRB副議長
→９月の利上げ休止は非常に想定しにくい
→非常に強い経済が多少冷え込むと想定
クリーブランド連銀総裁
→６月、７月のFOMCで５０ｂｐ利上げ支持
OPECプラス日量６４．８万バレル増産で合意
→ただし米景気や上海ロックダウン解除の影響で原油価格は上昇
１５時００分　独）４月貿易収支
１６時５０分　仏）５月サービス業PMI
１６時５５分　独）５月非製造業PMI
１７時００分　欧）５月ユーロ圏非製造業PMI
１８時００分　欧）４月ユーロ圏小売売上高
２１時３０分　米）５月雇用統計
２２時４５分　米）５月サービス業PMI
２３時００分　米）５月ISM非製造業景気指数

　おはようございますお。

　２日のドル円はドルと円の動きが同じになったため、あまり動きが出なかったお。
　ただクロス円は伸び１ユーロ１３９．６円、１ポンド１６３．４円付近となっているお。
　本日は米雇用統計もあるため、そのタイミングでは大きな動きが期待できるかと。
　２１時３０分、そして２３時００分のISMは要注意だお。

　ADPの数字は市場予想より悪かったものの株価は上昇。
　米株に関しては回復という意見、まだ下がるという意見の両方があり判断が難しい状況にあるお。

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