【為替相場】調整を挟んだドル円は再び1ドル134円台半ばへ インフレ長期化懸念で株価下落 本日米消費者物価指数
1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2022年06月10日06時01分取得:
やる夫今日のポイント:
ドル円は再び134円台半ば
→本日米消費者物価指数あり、インフレ長期化、拡大であればドル買いがさらに進む可能性
→インフレ長期化で景気悪化懸念再燃か、株価下落
原油価格は高い水準で推移
ECBは7月に25bp利上げ、9月にも行動見込む
→量的緩和を7月1日で終了
→インフレ見通し悪化なら9月大幅利上げの可能性
→ラガルドECB総裁も高インフレに関して懸念
10時30分 中)5月消費者物価指数
21時30分 米)5月消費者物価指数
21時30分 加)5月雇用者数
23時00分 米)6月ミシガン大学消費者信頼感指数
27時00分 米)5月月次財政収支
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
9日ドル円は大きめの調整あり。
一時1ドル133円台前半まで落ちたものの、現在は再び134円台半ばまで戻してきているお。
今のところ大幅に円高に振れるような材料はなし。
本日米消費者物価指数が発表されるので、そこの持ち越しには十分注意かなと思うお。
ECBは7月にも25bpの利上げとのこと。
そちらでインフレが落ち着かなければ9月には大幅利上げの可能性と発表しているお。
ただ個人的に25bp利上げ程度では現在の高インフレが落ち着くとは思っていないので、ECBは9月にも50bp利上げを行うのではと予想しているお。