【インボイス制度】導入により漫画家の本名がバレる恐れあり?様々な問題が浮き彫りに
インボイス制度導入で「あの漫画家の本名がバレる」は本当か? – Au Webポータル (出典:Au Webポータル) |
2022.06.17
2023年10月1日より導入されるインボイス制度。これについては実質的増税による収入減少、取引機会の喪失、無駄な事務処理の増加など、すでに様々な問題点が指摘されている。
それに加えてペンネームや芸名で活動するクリエーター(漫画家・作家・アーティスト・俳優 等)の本名がバレて、最悪の場合、廃業に追い込まれる可能性もあることがわかってきた。フリーライターの犬飼淳氏が国会質疑に基づいてレポートする
犬飼淳
インボイスで本名がバレる!
6月に入り、Twitterを始めとするSNSで「インボイスで本名がバレる」という問題に気づく人が急増している。そのきっかけのひとつとなったのが、筆者のこのツイートだ。
https://twitter.com/jun21101016/status/1533431602365493248
筆者は、インボイス導入後に不利益を被ることが国会質疑で明らかになった5つのケースを、図解とともに6月5日にYouTubeで公開。その2つ目のケースとして、「ペンネーム・芸名で活動しているクリエーターの本名がバレる」という問題を取り上げた。
この問題は不利益を被る対象者(多種多様な分野のクリエーター、またそのファン)が多いにもかかわらず、これまで一般的な認知度が低かったため5つの中で最も反響が大きく、ツイートから数日で4000リツイート、350万インプレッションを軽く超えた。
===== 後略 =====
全文は下記URLで
https://shueisha.online/culture/23957?page=1
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account)