【為替相場】大きな流れは変わらず ドル円は一時136円台後半 株価は上昇も景気懸念の声は大きい 原油は景気懸念で下落傾向

【為替相場】大きな流れは変わらず ドル円は一時136円台後半 株価は上昇も景気懸念の声は大きい 原油は景気懸念で下落傾向

【為替相場】大きな流れは変わらず ドル円は一時136円台後半 株価は上昇も景気懸念の声は大きい 原油は景気懸念で下落傾向

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2022年06月22日08時34分取得:

fx_0622

dau_0622

やる夫今日のポイント:
特に相場の流れを変える大きな材料無し
リッチモンド連銀総裁
→高いインフレを懸念、素早く金利を上げる必要あり

07時45分 NZ)5月貿易収支
15時00分 英)5月消費者物価指数、5月小売物価指数、5月生産者物価指数
17時00分 阿)5月消費者物価指数
21時30分 加)5月消費者物価指数
23時30分 米)パウエルFRB議長議会証言
時間未定 米)FRBメンバーの発言

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 おはようございますお。

 21日、円安の流れは変わらず。
 ドル円は一時1ドル136円台後半まで動いたお。
 世界的なインフレの流れは止まっておらず、本日の英消費者物価指数、カナダ消費者物価指数でも前回より高い数字が予想されているお。
 そのため中銀には今まで通り強い対応を行う圧力あり。
 金利差、金融政策差はさらに広がる可能性があるため、円はもう一段安くなる可能性が高そうかと思うお。
 ただし急激な速度で円安に向かっているため、1~2円の大きな調整にはご注意を。
 利確指値をさしておくなど、良い感じでの対応が良いかなと思うお。

 株価に関してはモルガン・スタンレーとゴールドマン・サックスのストラテジストがリセッション織り込みを不十分だとする報告を出しているお。
 こちらはインフレが想像以上に長期化しているため、ポジショントークではなく注意が必要だと思うお。

 本日22時30分よりパウエルFRB議長の発言ありだお。
 米国は非常に強く長期的なインフレに晒されているので、パウエルFRB議長がタカ派な発言を行ってくる可能性あり。
 ただ次回75bp利上げには消極的といった発言があると一旦円高に押すかもしれないのでご注意をだお。

pc

やる夫より:
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