【為替相場】ドル円は１ドル１３３円を挟んでの動き　本日米雇用統計　米景気がどうなるかに注目

【為替相場】ドル円は１ドル１３３円を挟んでの動き　本日米雇用統計　米景気がどうなるかに注目

2022年08月05日10時31分取得：

やる夫今日のポイント：
利上げペース維持期待も経済指標悪化で不安という雰囲気
→本日発表の米雇用統計で、平均時給や雇用の状況を見極める動きか
→FRB要人はインフレ率対策優先も景気悪化は懸念
BOE大幅利上げ
→ベイリーBOE総裁は２０２２年１０－１２月にリセッションの可能性と指摘
原油価格が大幅下落
→次回インフレ率は恐らく下がると予想（私見）

１４時００分　日）６月景気先行指数
１５時００分　独）６月鉱工業生産
２１時３０分　加）７月雇用者数
２１時３０分　米）７月雇用統計
２３時００分　加）７月購買担当者景気指数
２８時００分　米）６月消費者信頼感

　おはようございますお。

　ドル円は非常に揺れる動きだお。
　本日は米雇用統計があるので、そちらに対する思惑もあれこれ動いているようだお。
　一応僕は米景気はかなり悪化し平均時給が下がって、インフレが落ち着いていくのではないかなという認識だお。
　ただ現在はFRB要人が超タカ派な発言を行ったことにより、１ドル１３３円台まで上げているな・・・と思っているお。
　とりあえず今日の雇用統計から次回インフレ率を推測、FRB要人の姿勢が変わるかどうかに注目かなと思っているお。

　英国の大幅利上げに関しては昨日記事にした通り。
　英国のインフレ率はますます上昇しているので、BOEは強い対応を入れてきたところだお。

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