アメリカ、平均賃金5.1％増、失業率3.6％。市場予想以上の好循環の模様

アメリカ、平均賃金5.1％増、失業率3.6％。市場予想以上の好循環の模様

アメリカの6月の雇用統計は、農業分野以外の就業者が前の月と比べて37万人余り増加しました。

市場の予想を上回り、企業の採用意欲が引き続き高いことが示されました。

アメリカ労働省が、8日発表した先月の雇用統計によりますと、

農業分野以外の就業者は前の月と比べて37万2000人増加し、

25万人程度の増加を見込んでいた市場の予想を上回りました。

失業率は前の月と同じ3.6％でした。

アメリカでは、コロナ禍からの経済の正常化が進み

「接客・レジャー」「輸送・倉庫」など、幅広い分野で就業者が増えました。

また、労働者の平均時給は前の年の同じ月と比べて5.1％の増加でした。

https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220708/k10013708921000.html

　雇用統計の強さが圧倒的すぎたしな。
　７５ｂｐ利上げはほぼ確実かな。

続きを読む

続きを見る（外部サイト）