【為替相場】FRBはインフレ対策を強調もインフレ率は次第に落ち着く動き 1ドル133円半ばあたりで綱引きか
1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2022年08月15日09時05分取得:
やる夫今日のポイント:
米景気は強くインフレ率は少しずつ落ち着いた動きも
→FRBは強い対応を強調も円安の上値はそこまでか
→現在は綱引き状態
08時50分 日)第二四半期GDP
11時00分 中)7月鉱工業生産、7月小売売上高
13時30分 日)6月鉱工業生産、6月設備稼働率
15時00分 独)7月卸売物価指数
15時30分 瑞)7月生産者輸入価格
21時30分 米)8月ニューヨーク連銀製造業景気指数
21時30分 加)6月製造業売上高
29時00分 米)6月対米証券投資
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
週明け、ドル円は一時133.5円につけたものの、その後は微妙な値動きが続いているお。
FRBはインフレ対策を強調しているけれど、米国のインフレは天井感のような数字に。
そのためあまり大きくはドル高が進まないかも?と思われているやもだお。
ロシアーウクライナでの戦争長期化、米中衝突など別のリスクも意識されてきている点も気になってきたお。
EIAは原油価格がさらに下落することを見込んでいるとのこと。
一応今のところIEAは需要増を主張しているけれど、EIA週間在庫統計では原油の積み増し傾向が見られるお。
どちらが正しいのかは今のところ判断がつかないけれど、もし原油価格が更に落ち着くのであればインフレ率が低下する材料になるお。