【為替相場】米国は酷い経済指標もドルは強くドル円は上がったら売り、下がったら買い　クロス円は円高傾向　原油価格下落

【為替相場】米国は酷い経済指標もドルは強くドル円は上がったら売り、下がったら買い　クロス円は円高傾向　原油価格下落

2022年08月16日07時15分取得：

やる夫今日のポイント：
ドルも円も強い相場
→ドル円はレンジ感～円高寄り？な動き
→クロス円が円高の一方通行気味の動き
米景気は大幅悪化しそうな経済指標が出るも、株価や為替は強い
→株価は熱狂気味という報道も
原油価格は供給増期待で少しずつ下落気味

１５時００分　英）７月失業率
１８時００分　独）８月ZEW景況感指数
１８時００分　欧）８月ZEW景況感指数、６月ユーロ圏貿易収支
２１時１５分　加）７月住宅着工件数
２１時３０分　米）７月住宅着工件数
２１時３０分　加）７月CPI
２２時１５分　米）７月鉱工業生産指数、７月設備稼働率

　おはようございますお。

　１５日はドルも円も強い状態でドル円は非常に落ち着かない動きだったお。
　本日もその傾向が続く可能性があるので、ドル円よりクロス円を見たほうが方向性がわかりやすい可能性がありそう。
　一応ドル円はレンジ寄りでジワジワ円高かなと思っているお。

　本日のZEW景況感は凄まじく悪い数字が予想されているお。
　ユーロは今後さらに下落しそうなので、ユーロ円は円高の動きが続いていくかなと。
　ロシアも直近で折れるような話はまだ出ていないし、欧州の経済悪化はまだまだ続きそうな雰囲気だお。

　２１時３０分にはカナダのCPIだお。
　度重なる利上げにより、少しインフレは落ち着いたような数字に。
　そのためこちらも少しずつ利上げや引き締め圧力が弱まっていくかなと思うお。

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