【為替相場】週明け１ドル１４０円台半ばまで　先週のまちまちな経済指標も利上げ期待は継続か

【為替相場】週明け１ドル１４０円台半ばまで　先週のまちまちな経済指標も利上げ期待は継続か

2022年09月05日10時27分取得：

やる夫今日のポイント：
先週雇用統計後に１４０．８あたりまで伸びたことから、今週も円安傾向を予想
→調整しつつも１ドル１４１円を目指すのでは
→米景気のリセッション懸念は残るものの、それ以上にインフレが問題という発言多め
→平均時給が市場予想より下落、失業率が上昇したが雇用者数は増加
世界的に利上げ期待
→その反面景気後退懸念もあり株価、原油は下落傾向
→ビットコインも弱め

１０時４５分　中）８月サービス部門PMI、８月総合PMI
１６時５０分　仏）８月サービス部門PMI
１６時５５分　独）８月サービス部門PMI
１７時００分　欧）８月サービス部門PMI
１７時３０分　英）８月サービス部門PMI
１８時００分　欧）７月小売売上高

　おはようございますお。

　週明け、先週のまちまちな米雇用統計後も１ドル１４０円台半ばまで上昇したお。
　今は円買い圧力もあるので再び１４０円台前半での推移だけれど、今週の指標や発言次第では１ドル１４１円台も目指すのでは、、、と僕は思っているお。
　まずは中国のサービス部門PMI、その後欧州圏のサービス部門PMIの発表が行われるお。

　株価指数のほうは景気後退を懸念して下落傾向だお。
　そこまで大きく落ちるというほどではないけれど、今のところ高値更新を狙えそうな雰囲気ではないお。

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