【為替相場】１ドル１４２円台半ば付近での推移　本日米CPIあり

【為替相場】１ドル１４２円台半ば付近での推移　本日米CPIあり

2022年09月13日12時31分取得：

やる夫今日のポイント：
米CPIで今後の利上げや引き締めペースに変更がでるかどうかに注目
→市場予想は先月より下落も、インフレ率はいまだ非常に高い
→大幅に上回る、大幅に下回る結果が出た場合、ドルが急変動する可能性

１５時００分　英）８月雇用統計、５－７月失業率
１５時００分　独）８月CPI
１８時００分　独）９月ZEW景況指数
１８時００分　欧）９月ZEW景況指数
２１時３０分　米）８月CPI
２６時００分　米）３０年債入札
２７時００分　米）８月月次財政収支

　お疲れ様ですお。

　本日は注目度の高い米CPIの発表だお。
　原油価格の下落のおかげでCPIは下落するのではとみられているけれど、コアCPIのほうはいまだに強い伸びがみられるお。
　原油に関しては先日OPECプラスから減産予告も出されたばかり。
　現在FRBはブラックアウト期間に入っているので要人らの見解がどう変わるかはわからないお。

　ドル円は微妙な値動きだけれど、クロス円は強い伸びだお。
　ユーロ円、ポンド円は大幅利上げ期待、ロシアーウクライナ報道で停戦期待も出ており買いが入っているようだお。（といってもロシア側報道を見ている限り、まだまだ停戦しそうにはないけれど）

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