【為替相場】円売りが止まらず1ドル142円台に ファンダ的な材料は特になし テクニカル的には売られすぎからの復帰 1ドル142~145円までは戻しもあるか
2022年11月22日08時00分取得:
やる夫今日のポイント:
1ドル146円からの急落で137円台でテクニカル的な売られすぎ意識か
→ファンダ的には特に材料無し、長期的には円高予想は変わらず
→米利上げペース鈍化予想も特に変化なく8割超が次回FOMCでの50bp利上げを予想
→デイリー・サンフランシスコ連銀総裁、メスター・クリーブランド連銀総裁もハト派、50bp利上げを示唆
ホルツマンオーストリア中銀総裁
→インフレが収まらなければ75bp利上げを示唆
原油
→増産協議否定で底堅い動き
06時45分 NZ)10月貿易収支
16時00分 豪)ロウRBA総裁発言
18時00分 欧)9月経常収支
22時30分 加)9月小売売上高
24時00分 欧)11月消費者信頼感
24時00分 米)11月リッチモンド連銀製造業指数
25時00分 米)メスター・クリーブランド連銀総裁発言
27時00分 米)7年債入札
28時15分 米)ジョージ・カンザスシティ連銀総裁発言
おはようございますお。
21日、ファンダ的な材料としてはハト派寄りで円高になってもおかしくないFRB要人の発言あり。
ただ相場は円売りでの反応。
テクニカル的な戻しとしては1ドル142~145円付近もあり得るかなといったところ。
ここ最近強いファンダ材料(CPI)での動きだったので、ファンダを重視しすぎてテクニカルを軽視していたのが裏目に出たお。
本日もFRB要人による発言が多め。
FedWatchを見る限り、12月はほぼ50bp利上げかなといったところ。
ECBはインフレが落ち着かなければさらに75bp利上げを行う可能性ありだお。
やる夫よりお知らせ:
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