【為替相場】米CPIでインフレ収束傾向　要人発言も相場の流れにそこまで影響を与えず　次回FOMCでは２５ｂｐ利上げ確実視　金価格順調に上昇　来週木曜は日銀も

【為替相場】米CPIでインフレ収束傾向　要人発言も相場の流れにそこまで影響を与えず　次回FOMCでは２５ｂｐ利上げ確実視　金価格順調に上昇　来週木曜は日銀も

2023年01月14日11時33分取得：
今回のアンケートはこちら、前回１３２．１→現在１２７．８で円高予想は大正解

　FRB要人の釘刺し発言も特に大きな影響はなく、円高への流れが続いているお。
　今のところ来週のFOMCは２５ｂｐ利上げが確実視されているし、さらに来週木曜日には政策修正が懸念されている日銀の発表も。
　来週も円高が期待できるのではという予想だお。
　あ、ちなみに管理人が昨日「今月末には１２０円台で着地（今の水準より円高）」と言っていたのは１２０～１２９円の幅だお。
　１２０．〇円になるという話ではないのでご注意をだお。

今週の朝の為替相場記事一覧：
１月９日
【為替相場】ドル円は週開けから一時１３１円台突入も　日経先物は金曜日の米株急上昇に引っ張られて上昇　今週は木曜日に米CPIなので大きな動きに期待
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１月１０日
【為替相場】1年後の米インフレ期待は低下　１ドル１３１円台半ば～１３２円台半ばのレンジの動き　米株価はまちまちな動き
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１月１１日
【為替相場】パウエルFRB議長の発言は金融政策に関するヒント無し　ドル円はあまり大きな動き出ず　１ドル１３１円台前半～１３２円台後半　木曜日のCPIに注目移る
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１月１２日
【為替相場】日本時間オープン前に日銀が金融緩和に伴う副作用を点検へとの報道　一気に円高に振れ１ドル１３１円台半ば～後半　本日米CPI
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１月１３日
【為替相場】米CPIからインフレは安定して収束傾向　相場の荒れも落ち着き円高へ　1ドル１２９円台前半

やる夫より：
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