「ポスト黒田」いったい誰になるのか
1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2023年01月17日19時55分作成:
1月16日発売の『週刊東洋経済』1月21日号では「日銀 宴の終焉」を特集します。4月に迫り、混迷を深める日銀の新総裁人事。金融緩和の後始末を誰が引き受けるのでしょうか。関係者を取材すると、総裁・副総裁の有力候補たちとそのキャラクタ… https://t.co/Po6pN5onpy
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
今のところ有力候補として登場しているのは以下の方。
・中曽宏氏
大和総研理事長で、国際金融分野に強い方
リーマンショック時は金融市場局長
割とタカ派な方でこの方が総裁になった場合は強めの引き締め対応が入る可能性はあるかなと
日銀が行っている対応の市場への影響を重視する方だと思うお
・雨宮正氏
現日銀副総裁
企画、政策立案能力が高くQQEやYCC政策の導入も担当理事として活躍されているお
そのため雨宮氏が次期総裁となった場合は黒田日銀総裁の方針を維持する方向で動きがでるかなと
対応は割とハト派寄りかなと思うお
・山口廣秀氏
年金積立金管理運用独立行政法人経営委員長
この方も中曽氏と同様にリーマンショック時に日銀副総裁として活躍された方だお
アベノミクス時の日銀の対応に関してはかなり疑問を呈しており、もし日銀総裁となった場合はかなり強い政策修正の動きが出る可能性があるかなと
対応はタカ派だと思うお
他には浅川雅嗣氏、伊藤隆敏氏、中尾武彦氏、若田部昌澄氏、氷見野良三氏、本田悦朗氏、内田真一氏の名前が出ているけれど、超有力なのは上記の3人だと思うお。