【為替相場】本日米CPI ドル円は132円台後半で折り返し現在132円付近
2023年02月14日10時14分取得:
やる夫今日のポイント:
本日米CPI、非常に大きな動きが起きる可能性があるので注意
→NY連銀調査で1年先のインフレ期待は21年7月依頼の低水準に
→本日の米CPIを見越しての数字であれば、今回も順調にインフレが収束する可能性
→ボウマンFRB理事の発言は微妙、どちらとも取れそうな雰囲気
→これらの発表後に米債利回りは低下、東京時間で1ドル132円へ
特に重要なイベントは赤字で表示
08時30分 豪)2月消費者信頼感数
08時50分 日)第四四半期GDP
11時00分 日)日銀総裁人事案国会提示
16時00分 独)1月PPI
16時00分 英)1月失業率
19時00分 欧)第四四半期GDP
22時30分 米)1月CPI
25時00分 米)ダラス連銀総裁発言
25時30分 米)フィラデルフィア連銀総裁発言
30時05分 米)NY連銀総裁発言
おはようございますお。
13日も非常に荒い動きのドル円だお。
本日は日銀総裁人事案国会提示に米CPIあり。
さらに大きな動きが出る可能性もあるので、特に22時30分付近は要注意だお。
今のところドル円はどちらにも飛ぶ可能性ありで、発表後は一定の流れが出来る可能性もあるかなと。
一応米金利はかなり高くなっている点、インフレは収束しつつある点から大幅なドル高は難しいと思うけれど、それでも高金利期間が長期化するとなった場合は暫く130~140円くらいが続く可能性が出てくると思うお。
まずは11時00分の日銀総裁人事案国会提示。
事前リーク通りの内容であれば特に動きは無いのかなと予想しているけれど、一応発表内容は見ておいた方がいいかなと。
もし金融政策に言及するような発言があれば、市場にも影響が出て来ると思うお。
深夜帯はFRB要人の発言が続くお。
相場の流れにアクセルを踏む内容になるかブレーキを踏む内容になったりする可能性もあるので、発表付近ではチャートの動きなどに注意しておく必要があるかなと思うお。