【為替相場】サンデーの下げは材料見つからず 市場に特に影響なく134円台前半からのスタート 米市場は本日休場
2023年02月20日09時16分取得:
やる夫今日のポイント:
サンデーの下げは特に影響出ず、ドル円は上窓で134円台前半
→材料も見つからずだったので釣りっぽい動きか
→こちらの記事の懸念は一旦撤回、50bp利上げ期待後退で134円付近の動き
→【超速報】サンデードル円、材料不明だがガクッと円高 133円台前半
本日米市場は休場
→金曜日にデフレータや植田次期日銀総裁発言あり
→ボラが大きくなりそうなのでご注意を
特に重要なイベントは赤字で表示
09時01分 英)2月ライトムーブ住宅価格
10時15分 中)2月ローンプライムレート
24時00分 欧)2月消費者信頼感
30時00分 英)ウッズ中銀副総裁発言
米市場は休場
おはようございますお。
あのあとサンデーを動かした原因を調べていたけれど、特に材料は見つからず。
取引量も少ないので釣りっぽい注文が入ったのかなという結論だお。
ただ12月19日あたりの日銀リークが出た時も同じ程度動いたことがあるため、今後もサンデーが動いた場合は材料を探して記事にしようと思うお。
(サンデーはサンデーくらいで見ていただければと。株式のPTSみたいな感じだお。また材料が見つからなければ見つからないと記事にかいておくお。)
こちら:【超速報】サンデードル円、材料不明だがガクッと円高 133円台前半
本日は米市場はお休みだお。
特に重要なイベントもないので、米時間は今週を考えた調整とテクニカル的な動きが続きそうかなと。
1ドル135円のレートは先週末の25bp利上げ意識で一旦円高。
1ドル134円台前半となっているお。
また昨日書いた通り、週明けになって50bp利上げ織り込みは18%→15%と低下したお。
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
テクニカル的な意識点は134円台後半~135円あたり、その上はぐっと上がって138円あたりだけれど、50bp利上げ意識が下がったこともあるのでどうかな~というところだお。
135円あたりはありそうな範囲でもあるんだけれど。
円高方向は131円あたりとなっているけれど、こちらもインフレ再燃が意識されていることもあり、もう少しデータが出ないと一気に円高とはならなさそうかお。