【為替相場】米雇用統計前に調整的なドル買い、円売り １ドル１３１円台後半の動き続く 本日グッドフライデーのためいくつかの市場がお休み
2023年04月07日11時57分取得：
やる夫今日のポイント：
米失業保険も悪く米国の景気悪化懸念は強め
→本日米雇用統計の数字がどうなるかは要注目
→インフレ収束期待が高まるかどうか
→市場は利上げ停止、一部利下げ予想、FRBは年内利下げは否定
ブラード・セントルイス連銀総裁発言はこちら、タカ派で特に変化なし
→ブラード総裁、「インフレとの闘い継続を」－信用収縮恐れず
為替予想首位の会社も年内１２０円の可能性を予想、円高期待高まる
→ドルはさらに大幅下落の可能性、年内120円も－為替予想首位のＭＰＳ
特に重要なイベントは赤字で表示
１４時００分 日）２月景気先行指数
１５時３０分 日）黒田日銀総裁退任記者会見
２１時３０分 米）３月雇用統計
グッドフライデーで 英、南ア、米、加市場は休場
おはようございますお。
本日はイースター前の金曜日、グッドフライデーということで多くの市場がお休みだお。
ただ米国で重要指標の雇用統計が発表されるため、こちらの内容には要注意。
雇用者数だけでなく、平均時給や失業率、その他中身には要注目だお。
２１時３０分前にはポジションを一旦確定、もしくは張り付き、持ち越す場合は余裕をもった量で対応が良いかなと思うお。
一昨日大幅に円高に動き一時１３０円台となったドル円は雇用統計前の調整の動きや休日前のカバーもあり現在は１３１円台後半。
昨日は１３２円に迫る場面も見られたお。
少し前には雇用統計前の経済指標が大幅に悪く、雇用統計は良いという結果が出て大きく円安に戻したことがあったけれど、今回はどうなるかだお。
やる夫よりお知らせ：
投資情報収集先記事を３月３０日にちょっと更新
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やる夫の投資情報収集先あれこれ（２０２３年０３月３０日update）
