【為替相場】ドル円はレンジの動き続く 本日米CPI FRBの要人発言には特に目立った材料無し
2023年05月10日07時39分取得:
やる夫今日のポイント:
ドル円は134円台後半~135円台前半でレンジの動き続く
→本日米CPI
→米地銀に関しても新たな材料は見つからず
→米債務上限に関しての話題がチラホラと
日銀がYCCを撤廃するかという観測報道は出ているものの、前回の日銀サーベイの件もあるのでレビュー待ちな状況
→市場に何も材料を出さずに日銀会合でいきなり発表とは恐らくならないのでは
→一応次回会合は注意
特に重要なイベントは赤字で表示
14時00分 日)3月景気先行指数
15時00分 独)4月CPI
20時00分 米)MBA住宅ローン申請指数
21時30分 加)3月住宅建設許可
21時30分 米)4月CPI
23時30分 米)EIA在庫統計
26時00分 米)10年債入札
27時00分 米)4月月次財政収支
おはようございますお。
先日もドル円はレンジな動き。
本日の米CPIと米債務上限問題の動向様子見から大きな動きは起きていないお。
そして本日は独CPIと米CPIが予定されているので大きな動きが起きる可能性あり。
15時00分、21時30分には要注意だお。
その後10年債入札でも動きが出る可能性があるので、夜中もトレードが出来る方は26時00分にもご注意をだお。
ちなみに週末に書いたAI予想とは少しズレが出ているのかなと思うお。
現在のAIの予想は検索エンジンで出てきたページの内容を要約して出しているに過ぎないところあり。
AIによる分析ではなく参照元の精度次第になっているかなと感じるお。
関連記事:【為替相場】週明け、全体的に軽く円売りの動き 1ドル135円手前 先週の雇用統計の流れ引き継ぐ 水曜日に米CPI
米債務上限問題では以下のような動きがあったお。
・ジャンピエール報道官が会見。・暫定的な債務上限引き上げはわれわれの計画ではない。・バイデン大統領は債務上限引き上げで議会が職務を全うすべきと言及。・債務問題の話は議会が何をすべきかに焦点を当てる。・デフォルトの脅威を払拭したい。
こちらはまだもう少し時間があるので、暫く材料引き出し交渉に使われ続けると思うお。
やる夫よりお知らせ:
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2023年03月30日update)
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