【為替相場】ドル円は１４４円までは伸ばせず失速　１ドル１４２円台前半まで押される　本日米雇用統計

【為替相場】ドル円は１４４円までは伸ばせず失速　１ドル１４２円台前半まで押される　本日米雇用統計

2023年08月04日12時06分取得：

やる夫今日のポイント：
ここ最近のドル買いムードに一服感か
→１４３．９までは伸びたものの、その後は円買いの動きがちらほら入る
→日銀オペの後押しで円安に動くも一時的な動きに
→バーキン・リッチモンド連銀総裁はソフトランディングの可能性を期待
→BOEは市場予想通りの利上げ、金利据え置き支持は１名で金利はまだ上がる可能性あり
→BOEのインフレ見通しは低下しており、円高に寄与か
米雇用統計
→本日２１時３０分より、市場は前回より少し弱まると予想

特に重要なイベントは赤字で表示
１５時００分　独）６月製造業新規受注
１７時３０分　英）７月建設業PMI
１８時００分　欧）６月小売売上高
２１時３０分　米）７月雇用統計
２１時３０分　加）７月雇用統計
２３時００分　加）７月Ivey購買部協会指数

　お疲れ様ですお。

　為替相場は相変わらず荒い動き。
　先日までの雇用に関するの数字はまちまちといった感じだったけれど、雇用統計でひっくり返される可能性もあるため注意だお。
　発表は本日２１時３０分だお。

　BOE政策金利発表、ベイリーBOE総裁発言ではまだ今後の利上げ可能性は残されていたお。
　ただ１年後インフレ見通しは下落しており、以前よりはひっ迫感が無くなっているお。

　バフェット氏はフィッチの米国債格下げに対して「心配いらない」と発言。
　ただ記事によると反対の予想をしているところもあるようなので、正直何ともな感じだお。
参考ソース：バフェット氏、米国債を購入－フィッチの格下げ「心配いらない」

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