【為替相場】ドル円は142円後半~143円台前半でウロウロ 現在は円安気味 9月の米利上げ可能性は残る

【為替相場】ドル円は142円後半~143円台前半でウロウロ 現在は円安気味 9月の米利上げ可能性は残る

【為替相場】ドル円は142円後半~143円台前半でウロウロ 現在は円安気味 9月の米利上げ可能性は残る

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2023年08月09日11時10分取得:

fx_0809

nikkei_0809

やる夫今日のポイント:
142円後半~143円前半付近でのレンジの動き続く
→投票権ありのFRB要人発言では9月の利上げや高金利期間長期化の可能性残る
→ただしハーカー・フィラデルフィア連銀総裁は来年利下げの可能性を示唆
→日本の景気も良くなく円売り材料に
中国CPIが-0.3%
→本格的に景気が悪い様子
→日本への影響も懸念
→米国から中国への投資規制の範囲拡大もさらに影響か
イタリア政府が銀行の超過利潤への課税を発表
→ユーロ売りの原因に
金先物は続落
→中国景気低迷、リスク回避のドル買い優先、イタリア政府の銀行課税のユーロ売りなどからドル建て金相場下落
ムーディーズが一部銀行格付けを引き下げ
→安全資産として米国債に買いが入る

特に重要なイベントは赤字で表示
12時00分 豪)第三四半期2年インフレ予想
20時00分 米)MBA住宅ローン申請指数
21時30分 加)6月住宅建設許可
23時30分 米)EIA在庫統計
26時00分 米)10年債入札

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 お疲れ様ですお。

 ドル円は143円台でもみ合いの動きが続いているお。
 ドルも強いけれど円も強さがあったことにより(NY市場では円は弱め)今一つ方向感の出ない展開となっていたお。
 クロス円は先日は円高の動きがあったけれど現在はかなり持ち直し。
 ユーロが売られていた理由に関してはイタリア政府の銀行課税によるものと報道が出ているお。

 先ほど発表された中国CPIが2年半ぶりにマイナス圏に転落だお。
 景気悪化を懸念した当局が何らかの対応を入れる可能性あり。
 ただ今までの報道だと、そこまで大規模な物にはならないのではとの予想も出ているお。
 それに加えてバイデン政権の中国への投資規制範囲の拡大の影響も気になるお。
 こちらは日本経済にも影響を与えてくる可能性があるので、注意してみておきたいお。

 本日はそこまで注目度の高い経済指標は無し。
 明日は米CPIが控えているお。

pc

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関連記事:やる夫の投資情報収集先あれこれ(2023年03月30日update)
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