【為替相場】中国恒大、連邦破産法１５条申請報道　１４６円台からガクッと１４５円台半ばへ　警戒感高まる

【為替相場】中国恒大、連邦破産法１５条申請報道　１４６円台からガクッと１４５円台半ばへ　警戒感高まる

2023年08月18日08時18分取得：

やる夫今日のポイント：
中国恒大報道、中国元買い介入などで円高株安の動きが入る
→現在そこまで大きな動きにはなっていないが今後の動きに警戒か
→日本と海外の金利差により円安の動きが起きているのとどちらが強いのかまだ不明な点にも注意
関連記事：【ヤバイ】中国恒大集団がＮＹで連邦破産法15条の適用申請

特に重要なイベントは赤字で表示
０８時３０分　日）７月ＣＰＩ
１５時００分　英）７月小売売上高
１５時３０分　瑞）第二四半期鉱工業生産指数
１８時００分　欧）７月ＨＩＣＰ
２１時３０分　加）７月鉱工業製品価格

　おはようございますお。

　朝っぱらからちょっと怖い材料だお。
　ただ今のところ影響がどこまでかは見極めが必要だお。
　中国政府の対応（為替介入と不動産の件）、日本の金融政策、海外の金融政策による影響との綱引きになってくると思うお。

　米経済指標を見ているともう一度くらい利上げはありそうな雰囲気。
　９月利上げ可能性が微妙に上がっているお。
参考ソース：https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html

続きを読む

続きを見る（外部サイト）