【アンケートあり】米インフレは根強く雇用も強い 追加利上げの可能性高まる 1ドル147.8円台で来週は148円か 9月利上げはスキップの可能性

【アンケートあり】米インフレは根強く雇用も強い 追加利上げの可能性高まる 1ドル147.8円台で来週は148円か 9月利上げはスキップの可能性

【アンケートあり】米インフレは根強く雇用も強い 追加利上げの可能性高まる 1ドル147.8円台で来週は148円か 9月利上げはスキップの可能性

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2023年09月09日10時28分取得:

fx_0909

dau_0909
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 一週間お疲れさまですお!

 先週のアンケート予想は円安予想が多数で、ドル円は1.6円程円安に動いたお。
 直近5回のアンケート予想的中率は60%で、かなり高めの的中率で推移しているお。

 先週の市場ではインフレが根強く残っていく可能性が懸念されるような材料が出ていたお。
 特に昨日の米経済指標では卸売在庫減、卸売売上高増と、米国の非常に強い消費意欲が明らかにかなと。
 FRBメンバーもさらなる利上げの可能性を残しつつ「利上げに関してはデータ次第」もしくは「金利は十分高い」のスタンスで、「追加利上げ肯定」派が多かったお。

 ベイリーBOE総裁らの発言では英国の利上げはそろそろ終了しそうな雰囲気を出してきているお。
 ただ英国のインフレはまだ高すぎる点とインフレが上記の発言により再燃しかねないところが懸念点だお。
 ベイリーBOE総裁はインフレ対応が遅かった点を5月に反省していたり、今までにも気になる発言が色々とみられるのでちょっと不安な印象を受けるお。
 個人的には再度インフレ悪化で追加利上げ、引き締めに踏み切る必要がありそうかなと感じるお。

 日銀からは植田総裁の発言あり。

「持続的物価上昇に確信が持てれば、マイナス金利解除を含め色々な選択肢」
「年末までに十分な情報やデータが揃う可能性はゼロではない」
「物価目標の実現にはまだ距離、粘り強い金融緩和を続ける」
 とのことなので、日本の金融政策は今月もまだ変わりそうにないお。

 米債利回りに関しては米市場オープン後マイナス圏で推移していたものの、引け付近ではプラス圏に。
 強いドルを後押ししているお。

 来週は水曜日に米CPIの発表あり。
 こちらは先月より強く、しかもインフレが再燃していそうな数字が予想されているお。
 この事から9月の利上げはスキップでも11月FOMCでは再度利上げがあるのでは?という予想が強まっているお。
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
 11月1日FOMCでの利上げ見込みは43.6%程だお。
 これらの事からも自然利子率が高くなるのでは?ドル高が常態化するのでは?という意見も出てきており、今後の円高期待が空振りに終わる可能性がある点に注意だお。

 時々書いているxmではシルバーウィークプロモを開催。
 スタンダードロットで往復8ロット取引で10万円以上が当たる可能性だお。

yarukita


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