【為替相場】1ドル149円台後半まで円安に 米債利回り上昇一服で149円半ばまで戻す
2023年09月28日08時50分取得:
やる夫今日のポイント:
特に気になる材料無し
→先週までの流れを後押しするような材料が多め
→かなり早い速度で円安(ドル高)に向かってきているので、何かしら対応があるのかどうかは注意
→エルダーソンECB専務理事「金利がピークに達したとは限らない」
特に重要なイベントは赤字で表示
09時00分 NZ)9月ANZ企業信頼感
10時30分 豪)8月小売売上高
18時00分 欧)9月景況感指数
18時30分 阿)8月PPI
21時00分 独)9月CPI、9月HICP
21時30分 米)第二四半期GDP(確定値)、第二四半期GDPデフレータ(確定値)、第二四半期個人消費(確定値)、第二四半期PCEコアデフレータ(確定値)、失業保険
23時00分 米)8月中古住宅販売成約指数
26時00分 米)クックFRB理事発言、7年債入札
29時00分 米)パウエルFRB議長発言
おはようございますお。
昨日の相場記事通りの内容で特に状況が変わった様子は無し。
何もなければ米債利回りの上昇に伴ってドル買いが進んでいくと思うお。
割と早い速度で円安に向かっているので、口先介入(か介入)には注意が必要なタイミングかなと。
本日は投票権のあるFRBメンバー発言や、7年債入札もあるので、発言内容や入札次第ではさらにドルが伸びると思うお。
昨日の為替相場記事:【為替相場】米債利回り低下もジリジリ円安押しが続く ミネアポリス連銀総裁も追加利上げ可能性を残す
昨日の最後の記事:【相場】ドル円は149円台半ばに到達 原油高、金安 株価はまちまち
ただしその前に発表される米経済指標、豪ドルも触っている方は豪小売には要注意だお。