【為替相場】ドル円は米財務省借入見通し減少で5時頃に一段円高に 一時147円台前半
2024年01月30日05時56分取得:
やる夫今日のポイント:
朝5時頃に米財務省が第1四半期の借り入れ予想額を従来の8,160億ドルから7,600億ドルに引き下げたと一部で報道あり
→米債利回り急落、ドル売られる
ローガン・ダラス連銀総裁はQTペースを緩める可能性に言及
FRB、QTのペースを緩める可能性https://t.co/KL3SjhQJG0
— まねたん (@kasegerumatome) January 29, 2024
ECBの利下げに関してはデータ次第
→スケジュールなどないとデギンドスECB副総裁発言
中東情勢の緊迫感の高まりが落ち着き原油下落
→米国防省の当事者はイラン攻撃に否定的な見解を示す
特に重要なイベントは赤字で表示
08時30分 日)12月完全失業率、12月有効求人倍率
09時30分 豪)12月小売売上高
15時00分 阿)12月マネーサプライ
15時30分 仏)第四四半期GDP
17時00分 瑞)KOFスイス先行指数
18時00分 独)第四四半期GDP
18時30分 英)12月消費者信用残高、12月マネーサプライ
19時00分 欧)第四四半期GDP、1月消費者信頼感、1月景況感指数
22時00分 米)11月住宅価格指数
23時00分 米)11月S&Pケースシラー住宅価格
24時00分 米)1月コンファレンスボード消費者信頼感指数、12月JOLTS求人件数
米市場引け後)アルファベット、マイクロソフト決算
おはようございますお。
朝5時頃米財務省が第一四半期の借り入れ予想額を発表。
そちらが市場予想を下回ったことにより米債利回りが下落、株高、ドル売りに繋がっているお。
少し材料は出てきたけれど、月末かつFOMC前ということもあり方向感が微妙な点には注意かなと思うお。
本日は豪州小売売上高、欧州GDP他、米国JOLTS求人件数が発表されるお。
JOLTSは少し先月より減少する予想が出されているけれど、米住宅価格や消費者信頼感は先月より改善する見込みとなっているお。
ここ最近の経済指標からも、本当に米インフレが収束するのか微妙なところになってきているお。
昨日は特に経済指標も発表されなかったこともありFedWatchの数字は変動していないお。
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
やる夫より:
xmにておみくじプロモがスタートしたみたいだお