【為替相場】週明けは全面円安 1ドル153円台半ば 本日の米小売が良ければ154円台もあり得るか 中東情勢は不透明
2024年04月15日10時33分取得:
やる夫今日のポイント:
米インフレはまだ収まっている様子がなく円安の動き
・本日の米小売売上高に要注意
中東情勢は不透明
・緩和という報道もあり、ただイスラエル側発表の「報復」は気がかり
・SNS上でも攻撃するという噂や攻撃しないといった噂(しかも大きめのインフルエンサーレベルで)が飛び交う
特に重要なイベントは赤字で表示
15時30分 米)ローガン・ダラス連銀総裁(投票権なし・ややタカ派) パネルディスカッション参加
前回発言(4月時点):FRB、利下げ検討は時期尚早
15時30分 スイス)3月生産者輸入価格
16時00分 トルコ)2月失業率
16時30分 欧)シムカス・リトアニア中銀総裁 講演
前回発言(3月時点):6月が利下げの可能性高い月
18時00分 欧)2月鉱工業生産
20時15分 英)ブリーデンBOE副総裁 講演
前回発言(2月時点):インフレ鈍化で利上げの必要性後退
21時00分 欧)レーンECB専務理事兼チーフエコノミスト 講演
前回発言(3月時点):賃金の伸び正常化を確信 利下げに道
21時15分 加)3月住宅着工件数
21時30分 加)2月製造業出荷、2月卸売売上高
21時30分 米)4月NY連銀製造業景気指数、3月米小売売上高
23時00分 米)2月企業在庫、4月NAHB住宅市場指数
お疲れ様ですお。
週明け、為替市場は円安方向の伸びでドル円は153円台半ばに。
上でも書いた通り本日の米小売が収まらないようであれば、ますますインフレ収束は遠のいてしまい154円台乗せ可能性も出て来るお。(もちろん期待感で指標発表前に乗せる可能性も)
気になる中東情勢はまだ情報が錯綜しているお。
ネタニヤフ首相が報復をするのか、それとも踏みとどまるのかは不明。
米国は報復には参加しないと発表しているお。
バイデン米大統領
イスラエル首相に対し米国はいかなる報復にも参加しないと伝えるhttps://t.co/1huWFGj7uJ— まねたん (@kasegerumatome) April 15, 2024
株価は先日の米市場の下げを受けて下落中。
日経は再び3万9000円台付近での推移となっているお。
こちらも中東情勢や半導体市場の影響を強く受けているので、今のところ先行き不透明な感じだお。
やる夫より:ニュース速報TwitterListなどもあり
管理人のTwitterでも出来る限りご返信いたしますとのことだお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年02月11日update)
xmの入金額倍増キャンペーンが開催中みたいだお