【為替相場】ISM非製造業の悪化も円の弱さでドル円は161円台半ば インフレ長期化で豪ドル円はとても強い ビットコイン下落止まらず
2024年07月04日11時35分取得:
やる夫今日のポイント:
・ISMやADP、FOMC議事要旨でドルは弱目の動きも円の弱さも健在
・ドル円は米利下げ後も円安に動く懸念あり
・豪州はしぶといインフレで再利上げ可能性が警告されているため豪ドルが強め
米国市場
特に重要なイベントは赤字で表示
14時45分 スイス)6月失業率
15時00分 独)5月製造業新規受注
15時30分 スイス)6月CPI
17時30分 英)6月建設業PMI
20時30分 欧)ECB理事会議事要旨
23時15分 欧)チポローネECB専務理事 講演
前回発言(5月時点):ECB、最近の指標で利下げへの自信強まる=チポローネ専務理事
27時00分 ブラジル)6月貿易収支
英国総選挙、米市場は独立記念日のため休場
お疲れ様ですお。
最近米経済指標で弱い数字が続いておりドル売りの動きも目立ってきているお。
ただその一方で円も非常に弱い動きで、弱いドルにも負けるほど。
ドル円は現在161円台半ばで推移しており、この分だと米国が1回利下げを行っても円安がさらに進む可能性が懸念されているお。
本日は米国市場は休場だけれど、最近は休場日でも結構為替が動くことがあるので要注意だお。
本日はECB理事会議事要旨あり。
欧州は次回利下げがいつになるのかで揺れている動きだお。
また前回利下げをした影響がどの程度出ているかも気になるところ。
ひとまずHICPやPPIをみるに9月に再利下げで予定通りかなと思っているお。
英国は本日総選挙の投開票だお。
今のところそこまでポンドが弱くなる材料は出ていないけれど、一応注意しておきたいお。
参考ソース:英総選挙きょう投開票、「穏健」労働党が大勝見込み…スターマー党首が左派色改め現実路線へ回帰
やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年05月19日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて入金倍増キャンペーンみたいだお