【為替相場】円安傾向は続くか 本日はパウエルFRB議長議会証言あり
2024年07月09日12時19分取得:
やる夫今日のポイント:
・欧州、米国の利下げ期待に対し、英国、豪州の利下げは微妙
・仏総選挙通過で安心感あり
・日本市場は賃金上昇圧が弱く10月利上げも怪しいか
・本日23時00分よりパウエルFRB議長議会証言
・仮想通貨市場は
特に重要なイベントは赤字で表示
17時00分 欧)パネッタECB専務理事 講演
前回発言(5月時点):ECB、利下げ遅らせれば「遅くて性急な」行動必要に
18時00分 欧)チポローネECB専務理事 講演
前回発言(7月時点):AIは労働・資本市場に新たな勝者と敗者生む
21時00分 メキシコ)6月CPI
22時15分 米)バーFRB副議長(投票権あり) 講演
前回発言(5月時点):「考えていたよりも長い間」金利の据え置きが必要
23時00分 米)パウエルFRB議長(投票権あり) 議会証言
前回発言(7月時点):政策金利を引き下げる前に一段の確信が必要
26時00分 米)3年債入札
26時30分 米)ボウマンFRB理事(投票権あり) 講演
前回発言(6月時点):利下げまだ支持できず、インフレ圧力なお高い
お疲れ様ですお。
昨日は為替市場は大きなボラのある動きとなっていたけれど、最終的には円安傾向で着地。
今のところ海外はまだインフレ再燃を警戒しているのと、日本では利上げがなさそうな材料が出ているためかなと思うお。
ドル円は現在161円台、ユーロ円、ポンド円、豪ドル円などもかなり高い位置で推移しているお。
本日はパウエルFRB議長議会証言あり。
今後のFRBの金融政策に関して何らかの材料が出て来る可能性があるお。
そのため23時00分以降はドルに大きな動きが出る可能性があるので注意だお。
仮想通貨市場に関してはプラス材料(一部の懸念解消、資金流入)とマイナス材料(ドイツ政府の売り)などが綱引き状態だお。
ドイツ政府のビットコイン保有額はまだ3万BTC以上あるので、今後も数カ月間は価格押し下げ圧力になり続けるのかなと思うお。
Mt.Goxの件に関しては売り圧と表現しているところもあるけれど、仮想通貨で投資家に弁済を行っているので、個人的には仮想通貨市場の売り圧にはならないのでは?と思っているお。
今日は23時00分に僕はお仕事の配達、管理人は友人のトラブル相談で席を外します。
事前に相場記事を作成し記事トップに配置、戻り次第相場記事を更新いたします。
大変申し訳ないですが何卒よろしくお願いいたします。
やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年05月19日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと
xmにて入金倍増キャンペーンみたいだお