【為替相場】1ドル147円台後半~148円台前半 中東情勢悪化で原油の上昇が強め

【為替相場】1ドル147円台後半~148円台前半 中東情勢悪化で原油の上昇が強め

【為替相場】1ドル147円台後半~148円台前半 中東情勢悪化で原油の上昇が強め

1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

2024年10月08日07時54分取得:

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やる夫今日のポイント:
・深夜帯に特に気になる材料はなし
・次回FOMCは据え置き可能性が13%程に上昇
参考ソース:https://www.cmegroup.com/ja/markets/interest-rates/cme-fedwatch-tool.html
・中東情勢悪化や日本からの円安けん制発言などで先週のレートより円高寄りか
・ただ方向感は微妙でレンジ圏の動き続く

特に重要なイベントは赤字で表示

08時30分 日)8月毎月勤労統計
08時30分 豪)10月Westpac消費者信頼感指数
08時50分 日)8月国際収支速報
09時30分 豪)9月豪NAB企業景況感指数、9月RBA理事会議事要旨
14時00分 日)9月景気ウオッチャー調査
15時00分 独)8月独鉱工業生産
15時00分 スウェーデン)9月CPI
15時45分 仏)8月貿易収支、8月経常収支
16時00分 米)クーグラーFRB理事(投票権あり) 講演
前回発言(9月時点):追加利下げが適切-予想通りインフレ鈍化なら
19時00分 欧)センテノ・ポルトガル中銀総裁 講演
前回発言(10月時点):ユーロ圏インフレ率、現段階で目標に極めて近い
21時30分 加)8月貿易収支
21時30分 米)8月貿易収支
25時45分 米)ボスティック・アトランタ連銀総裁(投票権あり) 講演
前回発言(9月時点):大幅利下げの利点を指摘もペース確約には否定的
26時00分 独)ナーゲル独連銀総裁 講演
前回発言(10月時点):ECBの国債購入、例外的なケースに限定すべき
26時00分 米)3年債入札
29時00分 米)コリンズ・ボストン連銀総裁(投票権なし) 講演
前回発言(8月時点):「漸進的で整然としたペース」での利下げが適切に
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

 おはようございますお。

 深夜帯には為替市場に大きな影響を与える材料はそこまで出ておらず。
 ドル円も148円前後で方向感なく推移しているお。
 まもなく毎月勤労統計調査なので、そちらにより日銀の利上げ期待がどうなるかに注目しているお。

 米国の今週のCPIは先月の原油価格が下がったことによるものとの意見あり。
 それであれば確かに・・・とは思う反面、ここ最近の中東情勢の荒れっぷりと原油の高騰を見ると、再度インフレが起きてもおかしくないという印象を受けるお。

 日経先物は今週オープン時よりドル円が60pips程円高に動いたことを受けて下落。
 4万円の壁はまだ厚い様子だお。

pc

やる夫より:ニュース速報TwitterList、情報収集先などの記事だお
やる夫の投資情報収集先あれこれ(2024年10月02日update)
管理人のTwitterでも相場に関して出来る限りお答えしますとのこと

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