【為替相場】円安傾向は変わらず　一時１ドル１１５円割れも現在は１１５．３円台　株価上昇　原油は横ばい

【為替相場】円安傾向は変わらず　一時１ドル１１５円割れも現在は１１５．３円台　株価上昇　原油は横ばい

2021年01月04日06時18分取得：

やる夫今日のポイント：
年明けも利上げ期待やテーパリングによる円安傾向は続く
→４月ピークという噂もあり（米テーパリング終了後のため）
→ただ１ドル１２０円という予想あり、早期利上げ観測が強まっているため
テスラの出荷記録が市場予想以上に上昇
→株価強気
本日より多くの市場が復帰
１０時４５分　中）１２月Caixin製造業PMI
１６時００分　独）１１月小売売上高
１６時３０分　瑞）１２月消費者物価指数
１７時５５分　独）１２月失業者数、失業率
１８時３０分　英）１２月製造業ＰＭＩ
２４時００分　米）１２月ISM製造業景況指数
NZは休場

　おはようございますお。

　本日多くの市場が休場明けだお。
　相場にはある程度動きが出る可能性があるので注意だお。
　ドル円は３日一時１１５円を割る場面があったものの現在は１１５．３円付近。
　以前はオミクロン株の影響を受けてここから１１２円まで下落したお。
　本日はこの壁、および１１５．５～６あたりの壁を超えられるかどうか注目したいお。

　米国では早期利上げ観測が進んでいるとのこと。
　予想より早く強い円安になるかもしれないお。
　テーパリングの終了時期から４月がピークではとの予想もあるけれど、今のところまだ噂レベルだお。
参考ソース：米国債利回り急上昇、22年最初の取引－早期利上げ観測強まるとの見方

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