長期金利2.1%に迫る、日銀の制御能力に市場の疑念。円安止まらずステルスYCCの観測も │ Tantena

長期金利2.1%に迫る、日銀の制御能力に市場の疑念。円安止まらずステルスYCCの観測も

1: 稼げる名無しさん：2025/12/22(月) 12:34:02.53 ID:GBo5de4H9

22日の国内債券市場で、長期金利の指標となる新発10年物国債利回りは一時前週末比0.08%高い2.095%に上昇（債券価格は下落）した。売買高の多い「指標銘柄」が長期金利とされていた1999年2月以来、約27年ぶりの高水準となった。日銀が今後も追加利上げを続けるとの見方が国内金利に上昇圧力をかけた。

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUB2209Q0S5A221C2000000/?n_cid=dsapp_share_android

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(？)00:00:00 ID:money_soku

日経タイトル：長期金利2.1%に上昇　27年ぶり、円安進行で利上げ加速の思惑
スレタイ：長期金利上昇一時2.095%　27年ぶり、日銀の利上げ継続観測

　とあったけれど、現在の為替市場を見るに円買いが大きく進む様子は見られないお。
　つまり市場は日銀の利上げ継続を予想しているのではなく、ステルスYCCや指値オペでの対応を予見していると見ているお。
　そのため記事タイトルは「長期金利2.1%に迫る、日銀の制御能力に市場の疑念。円安止まらずステルスYCCの観測も」と変更したお。