【為替相場】金利差期待による円安は進むもウクライナ情勢などの懸念材料もあり重い場面も 株価指数は上昇、原油は下落も底堅い
1: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
2022年02月09日06時39分取得:
やる夫今日のポイント:
ウクライナ情勢は軍隊の動きはあるものの外交的な対話も行われている状況
→米露双方けん制中だが今のところ衝突しそうな雰囲気はなさそう(私見)
→そのため株価の動きは穏やかに上昇、円安、原油がわずかに安くなっていると見ている
ファイザー
→ワクチン、経口薬売り上げ見通しが予想を下回る
仏中銀総裁
→インフレの波は一時的なはず、フランスのインフレは数か月以内に徐々に低下を見込む、との発言
→ただ英米の動きや市場予想を上回るインフレ率を見る限り一時的とは思えず(私見)
18時30分 阿)1月SACCI企業信頼感指数
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
おはようございますお。
8日は大きな経済指標も少なく穏やかな動きの1日だったお。
ウクライナ情勢でも外交的な対話は見られるものの、軍事的な衝突などは今のところ起きておらず。
ただ弱気派からは荒い動きが目立ってきたとの意見も出ているお。
今のところ個人的には金利差期待による円安の流れが続行するとみており、ウクライナ情勢やコロナ、米国の状況が相場の重しとなっているように思うお。
本日も特に大きな経済指標はなし。
ただ明日は米国の1月消費者物価指数が発表されるお。
市場予想は今回も非常に大きな上昇を見せており、この予想を上回るようだとFRBの利上げ幅が50bpになるのではという予想に傾く可能性があるお。(つまりドル高円安)
なのでもしギャンブル的に狙うのであれば明日の消費者物価指数前後でロングorショートが面白いと思うお。