EUデータ移転規制にFacebook「撤退するぞ」。仏独経済担当相「どうぞどうぞ」
1: 稼げる名無しさん 2022/02/10(木) 14:58:08.90 ID:hg+p5ALE9.net
EUデータ移転規制にFacebook「撤退するぞ」。仏独経済担当相「どうぞどうぞ」引き留めてもらえませんKiyoshi Tane1日前 in eu元FacebookのMeta社は先日、もしもEUからユーザーデータを米国に移転できなくなれば、ヨーロッパでFacebookとInstagramのサービスを停止するかもしれないと警告していました。これに対して、少なくとも2人のヨーロッパ政治家が「停止しても大丈夫だ、問題ない」との趣旨を発言したと報じられています。米Bloombergは、ドイツのロベルト・ハーベック(Robert Habeck)経済・気候保護大臣とフランスのブリュノ・ル・メール(Bruno Le Maire)経済・財務大臣は、ヨーロッパはFacebookやInstagramがなくても上手くやっていけると述べたと伝えています。これらの発言は、2人がパリで行ったイベントにて、記者団に対して語られたものです。まずハーベック氏は「ハッキングされてから、私は4年間FacebookとTwitterなしで暮してきましたが、生活は素晴らしいものでした」と述べています。またル・メール氏は「Facebookがなくても生活はとても充実すること、Facebookなしでもすこぶる快適にやっていけることを保証できます」とコメント。さらに「デジタル巨人は、ヨーロッパ大陸が抵抗し、主権を主張することを理解しなければならない」とも付け加えています。ここで焦点となっているMeta社の警告とは、同社が米証券取引委員会(SEC)に提出した年次報告書の中で述べたものです。2020年夏には、アイルランドのデータ保護委員会(DPC)がFacebook(当時)に対して、EU域内から米国への個人データ移管を禁じる仮命令を出しています。その最終決定は2022年前半に下される予定であり、Meta社にとって「EUから米国への個人データ転送が遮断される」可能性は現実味を増しつつある最中のことです。おそらくMetaとしては、EUから人気のサービス2つを引き揚げる可能性を示したことで、プライバシー保護の強化に対してけん制する意図だったと思われます。が、それにEUの代表的な存在であるドイツとフランスの経済担当大臣らが「どうぞどうぞ」と応えたかっこうです。日本では「本人は乗り気ではないが空気を読んで名乗りを上げ、止めてもらえると思ったら、周囲はどうぞどうぞ、と背中を押してあげる」というやり取りはよくあることです。Meta社の広報は米CNBCに「EUからの撤退は望んでもいないし計画もしていない」と述べていましたが、もしも撤退したとしても笑顔で見送られるのかもしれません。Source:Bloombergvia:AppleInsider
1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku
じゃあ僕も!
ダチョウ倶楽部か何か?
少し前にヤフーも撤退していたな。