ゲームメーカー社長「今の時代ソフトにいきなり6000円という売り方は時代遅れ、お客さんも納得しない」
──『ユメミドリーマー』はリリース方法がかなり特殊なのですが、単話配信というアイデアは、鳥越さんなんですか? それとも別の方ですか?
北川氏:
もともとのきっかけは、鳥越だった気がするんですよ。
その理由は、フルスペックのゲームって、やっぱり高いじゃないですか(苦笑)。
──はいはい。
北川氏:
フリー・トゥ・プレイで遊べるゲームが世の中にはあるところで、内容もわかんないのにいきなり6000円、
っていうのは時代に合ってないというか、お客さんもそれに納得できないだろうなと思っていて。
もうちょっとそこに落としどころがないかなと。我々が工夫することで、もうちょっと手に取ってもらえるようにできないかな、というのがあります。
もうひとつ、鳥越がいちばん最初に言ったのは、単話配信にすると毎回「新作」って、ストアのいちばん上に出るんじゃない? みたいな打算があって。
ただ、それはその通りにはならなかったんですけど。
──(笑)。
北川氏:
きっかけとしては、そういったところです。
──なるほど、なるほど。
北川氏:
僕としては、無料配信をしたかったんですよ。結果的には実現できなかったんですけれど、無料で最後までプレイしてもらうっていうのをやりたかったんです。
──1、2話だけ無料ではなく、全部無料で遊べるということですか?
北川氏:
単話配信でリリースしていくんですけど、最初の1週間は無料。
で、翌週になると有料になるけど、最新話は無料、というふうにやっていきたいと。
──なるほど、TVアニメのオンライン配信みたいな感じですね。いちばん最初からちゃんと追っている人は、全部無料で楽しめるっていう。
北川氏:
そうなんです。最新話を追っかけていくと、最後まで無料で遊べるよ、っていうのを実現したかったんですけれど。
プラットフォームさんから「それはダメ」と言われてしまって。
とはいえ、どういうふうに作品を知ってもらって、どういうふうに好きになってもらうかっていう部分を、ちょっと工夫したかったんですよね。
こちらの都合でポイって出して、「気に入ったら買ってください」っていう、いままでのやり方を変えてみたいな、とは思いました。
谷氏:
僕なんかはもう、ぜんぜん受け入れられないんだけど(笑)。
昔の工画堂っていうのは、自分たちの作ったコンテンツが最高だから、これを買えっていう提供の仕方だったので。
もちろん、それで成立していた時代だからいいんですけど、いまはそうじゃないわけですから。
これこそねこねこソフトは無料ユーザー登録しただけで不定期ではあるが無料でお返しCD送ってくれてたぞ
音声付きの新作ノベルとか入ってて大丈夫なのここ?レベルだった
消費者にこのゲームは6000円を出していいか、駄目かの
判断をあおげはいいだけの話だろ
>>1な主張って6000円を出してもらえるようなゲームを作れないから
単価下げようかなってな
業界全体でなくここの個別ケースの話でしょ
この会社の信用度で6000円は今の時代だと目にも止めてもらえないで埋もれてしまうから
目に止めてもらうために販売方法を模索して今回の売り方になりましたってだけだな
6,000円じゃねーから、9,000円だからな
…え?
そりゃ、この程度の紙芝居ゲーをフルプライスで売っても爆死するだけだろw
何トレンド売りしてますアピールしてんだよw
しかも課金後の話はほとんど別モンの詐欺売りじゃねーかw
>>1もよくこんなの持ち上げられるなぁ〜w
の売り方だとこれみたいな小規模タイトルしか採算とれなさそうだけどな
大規模タイトルはまだまだ8000円くらいでパッケージ販売する時代が当分続くわ
客は納得して買ってるのに
本来とは?
どんなにクオリティが高くても耳糞を溶かす薬はそんなに売れない
クオリティクオリティ言いながら
需要のない物を売ってる阿呆を批判したほうがいい
FF15は980円でも客は納得しなかったもんなwww
FF7Rはフリプw
こうですか?わかりません
フルプライスだからな
あんなゴミ商法普通ならやらない
もはや記事すら読めなく…
信用のないメーカーのものは安くてようやく視界に止めてもらえる
それだけの話では?
ならそうじゃないの