屋根上ソーラー推進の米カリフォルニア州、太陽光パネル廃棄で地下水が重金属汚染 リサイクルは 1割

屋根上ソーラー推進の米カリフォルニア州、太陽光パネル廃棄で地下水が重金属汚染 リサイクルは 1割

屋根上ソーラー推進の米カリフォルニア州、太陽光パネル廃棄で地下水が重金属汚染 リサイクルは 1割

1: 稼げる名無しさん 2022/07/18(月) 23:49:48 ID:egI1ljDP0●.net BE:295723299-2BP
太陽光発電に力を入れたカリフォルニア州が大変なことに/太陽光パネルは、ほとんどリサイクルできず埋立廃棄。鉛、カドミウムなどの有毒重金属で地下水が汚染(LAT)
エコ
2022/7/18
ソーラーパネルは、効率が悪く、有毒重金属で地下水の汚染の可能性
ジャーナリスト、マイケル・シェレンバーガー氏「ソーラーパネルは環境を保護すると思われているが、従来のエネルギー源の300倍以上の土地を必要とし、現在ではロサンゼルス・タイムズが「鉛、セレン、カドミウムなどの有毒重金属で地下水を汚染する可能性がある」ことを発見している」
カリフォルニア州は屋根上太陽光発電に力を入れた。その結果、埋立地が大変なことに
何年も前に奨励金制度で購入したソーラーパネルが寿命を迎えつつある。その多くはすでにゴミ処理場行きとなっている。
2022年7月15日 カリフォルニア州は、屋根上太陽光発電を推進するパイオニアであり、米国最大の太陽光発電市場を構築してきた。
2006年以降、米国では太陽光発電の普及に力を入れており、太陽光発電パネルを設置したものの、その廃棄について包括的な計画を持たない住宅所有者に対して補助金を支給してきました。そして今、この制度で購入されたパネルは、一般的な25年から30年の寿命を迎えようとしている。
太陽光発電パネルの多くはすでに埋め立てられ、場合によっては鉛、セレン、カドミウムなどの有害重金属で地下水を汚染する可能性がある。
太陽電池業界の専門家でRecycle PV SolarのCEOであるSam Vanderhoof氏によると、廃棄されたパネルに関する国際再生可能エネルギー機関のデータや業界のリーダーから得た推定によると、実際にリサイクルされているパネルは10枚中1枚に過ぎないそうだ。
トラック1台分の廃棄物をどう処理するかという問題は、最先端の環境政策がいかに予期せぬ問題を引き起こすかを物語っている。
以下ソース

1001: 以下名無しさんに代わりまして管理人がお伝えします 1848/01/24(?)00:00:00 ID:money_soku

うーん、原文を読んできたのだけれど、どれくらい汚染されるのかはわからず。
参考ソース:California went big on rooftop solar. Now that’s a problem for landfills
ただ大量に流れ出るとなると、イタイイタイ病みたいなのが起きるかも?
yaruo_asehanashi

 もし都内で義務化をやるにしても、廃棄やリサイクルの方法、責任の所在、不法投棄があった場合の対策に関してはきっちり決めておかないと不味そうかな。



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