送迎バス安全装置の事業者負担は「ゼロ」に　政府が義務化で新方針　静岡の園児置き去り死亡うけて

送迎バス安全装置の事業者負担は「ゼロ」に　政府が義務化で新方針　静岡の園児置き去り死亡うけて

テレビ静岡

2022年10月18日 火曜 午後7:40

「子供の安全」についてのニュースです。送迎バスに義務付けされた安全装置について、岸田首相は事業者負担がないよう財政措置を取る考えを示しました。背景に、静岡県牧之原市で園児が送迎バスに置き去りにされ死亡した事件をうけ、対策が急がれる現状があります。

岸田首相：

安全装置を可能な限り、早期に装備すること、重要であると認識しています。事業者の負担が実質的にゼロになるよう財政措置を講じてまいります

17日の衆議院の予算委員会で、岸田首相は政府が義務付けた安全装置の設置について、事業者負担が「実質ゼロ」となるよう財政措置を講じる考えを示しました。

小倉将信こども政策担当相（10月7日）：

経過措置は1年としていますが、我々としては夏の本格的な到来の前に、6月末までに安全装置を各送迎バスに設置してもらえるよう十分に働きかけていきたい

https://www.fnn.jp/articles/-/432548

　まあ恐らく。。。
　前回の事故が起きた後も閉じ込め報道が相次いでいたしな。
（もちろんしっかり対応している園が多いと思うが、杜撰なところが残るだろうという話）

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