【為替相場】本日ADP雇用統計、FOMC、ドルの大きな動きに注意

【為替相場】本日ADP雇用統計、FOMC、ドルの大きな動きに注意

2022年05月04日07時02分取得：

やる夫今日のポイント：
FOMC前後の期待感、結果による上下に要注意
→大幅利上げの可能性、ドル円はさらに円安？それとも失望感で円高か
→一部からはインフレ抑制に５％もの利上げが必要との声
米経済指標は市場予想を下回る伸び多め
ロシア―ウクライナ、中国などには特に動きなし
０７時４５分　NZ）１－３月期四半期就業者数増減
１０時３０分　豪）３月小売売上高
１６時５０分　仏）４月サービス部門PMI
１６時５５分　独）４月サービス部門PMI
１７時００分　欧）４月サービス部門PMI
１８時００分　欧）３月小売売上高
２１時１５分　米）４月ADP雇用統計
２１時３０分　米）３月貿易収支
２２時４５分　米）４月サービス部門PMI
２３時００分　米）ISM非製造業景況指数
２７時００分　米）FOMC終了後政策金利発表
２７時３０分　米）パウエルFRB議長定例記者会見
日、中市場は休場

　おはようございますお。

　待ちに待ったFOMCだお。
　今回の利上げ幅、その後に続くパウエルFRB議長の発言で、今後のドルがどうなるか決定する非常に重要なイベントだお。
　期待感あり、不安感ありでどっちに転んでもおかしくないお。

　ただし米国のインフレ率は非常に高い状況にあり、それに起因した景気停滞も起きつつある動きだお。
　そのため、一部からは米国は５％まで利上げが必要との声も。
　もしそういう方針なら１ドル１４０円も十分あり得ると思うお。
参考ソース：ＦＯＭＣは５％までの利上げが必要に、物価は「制御不能」－ロゴフ氏

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